転職活動中、転職エージェントとは頻繁に連絡を取り合うことになります。

転職活動状況、希望職種の変化はないかといったことから、転職市場の現況までありとあらゆる事項が相談対象になります。

ですが、転職活動をされている方の中には、複数社に登録しており、そのことを言うべきかどうか迷っている方もいるでしょう。

これはなかなか悩ましい問題です。

隠すのは気が引けますが、かといって大っぴらにして良いのかも迷うところです。

そこで、この記事では、転職エージェントへの報告をテーマにしていこうと思います。

まず、上述したテーマについてですが、やはり報告はするべきでしょう。

というのも、転職エージェントとの付き合いにおいて最も重要なのは「信頼関係」だからです。

そして、これは社会一般に言えることですが、嘘をつきながら信頼関係を築くというのは、事実上不可能です。

だとすれば、包み隠さず、明かしてしまった方が良いでしょう。

明かすタイミングとしてベストなのは、登録面談のときだと思います。

これから良好な関係を築くにあたって、嘘をつくというのはご法度でしょう。

実際、転職エージェントの側からも、「他社への登録はしていますか?」といった類の質問がされると思います。

その際、他社への登録をしているのであれば、正直に話しましょう。

嘘をついた場合、たいていバレます。

当然ですが、転職エージェントはその道のプロフェッショナルです。

それ以前にも多くの人と接しているのです。

嘘をついているような人であれば、察するのは簡単でしょう。

何度も同じことを言いますが、絶対に嘘はつかない方が良いです。

また、他社への登録をしていたとしても、そのことを理由に不利益な扱いをされることはありません。

むしろ、他社との競争に勝とうとして、転職エージェントが本気になるというプラスの効果を生む可能性があります。

とは言っても、登録面談後、何の連絡も取らなかった場合、それは逆効果になってしまいます。

必ず、進捗状況等は報告しましょう。

転職エージェントは、転職活動を続ける人たちのために、貴重な時間を割いてくれているのです。

その恩を忘れるような人は、転職活動も上手くいきません。

受けた恩は忘れないというのも、ビジネスの基本です。

以上のように、他社への登録をしている場合の報告をしていただければ、それを理由に疑念を持たれることはないと思います。

そして、「あなたを信頼しています。」という一言を添えることができれば、なお良いでしょう。

言われた側の転職エージェントも気合が入ります。

このような信頼関係が築ければ、転職活動を優位に進められるでしょう。

正直な気持ちは、あなたを正しい道へと導くはずです。